2020年1月18日に松江で大変興味深い、大変楽しみにしているイベントがあります。
島根県信用保証協会主催で地域金融変革運動体全国会共催の
「経営支援・再生支援担当者のためのシンポジウム」です。

本シンポジウムの主催者からのメッセージは下記の通りです。

「本シンポジウムでは、地域金融機関において経営改善・事業再生の分野で
卓越した成果を上げられている方達にご登壇いただき、これまでの経験から
得られた知見や熱き想いを存分に発信していただきます。
ご参加頂ける方々におかれましては、私たちがこの地で為すべきこと、持たなければならない心などを再確認できる機会になると思っております」

後半のメッセージが響きます。
聞くところによると松江発のこのイベント、全国的にも関心をもたれており
大きなうねりを呼びそうなとのこと。
金融機関時代の先輩からご連絡いただき参加予定なのですが、今までこんなシンポジウムってあったかなというのが感想です。
今から大変ワクワクしております。

仕事柄、金融機関のヒトとよくお話をする機会があります。(そういう私も元々は金融機関に勤めていましたが)
最近金融機関のひとにピープルが発する言葉は「金融機関さんも大変じゃね」  これが挨拶のようになっているので、金融機関のかたも「そうなんです。大変なんです」と答えておられます。
でも本当は「でもやりがいがある仕事ですので頑張ります」と続けたい金融機関のヒトはたくさんいるはずです。

このシンポジウムで私も「ことと心」を再確認したいと思ってます。